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そろそろ定年を迎える「団塊世代」 だけど、まだまだ、頑張れるぞ~  ベビブーマー応援隊
♪♪まちぶせ♪♪外交
「まちぶせ」外交というのは文字通りの「待ち伏せ」ではない。
約30年ほど前の石川ひとみのヒット曲だ。
今回のASEMでの温家宝との会談がまさにこの曲の歌詞そっくりなのだ。



しかし、仙谷という男は実に分かりやすい人間だ。
一国の内閣の「感冒超菅」という立場を考えると理解しがたいが、元「全共闘」の戦士であるという生い立ちを考えると極めて理解しやすい。
「三つ子の魂百まで」とは良く言ったもので、生い立ちは簡単には変えることはできない。
「反小沢」の急先鋒と言われているが、「小澤一郎」が彼にとっては権力の象徴なのであろう。

中国漁船体当り事件の報道を聞いて、体当りの事実を白日の下に晒すビデオの公開をこの男は全力で阻止するのではないかと危惧していたが、案の定自身は事件発生後いち早くビデオを確認しているものの総理に見せることもせず、また公開することもせず握りつぶしてしまった。
衆議院予算委員会の理事会が、政府側に対し、国会に提出するよう求めることを決めたにも拘らず応じていない。

多分多くの国民が本事件を忘れたころに刺激しないように編集したものを公開することにするのではないかと思う。それにしても事実を記録したビデオを公開しないことに対するマスコミの反応は全く理解できない。
何かと「国民の知る権利」、「情報公開」を声高に主張しているマスコミが、世論調査の結果多くの国民が公開すべきであると考えているにもかかわらず、静観しているということは「ジャーナリズム」を放棄しているとしか言いようがない。
以前から言っているのだが、マスコミは「国民の知る権利」を勝手に「知らせる権利」に変えて、報道するかどうかは自分たちの権利であるかのような行動をしている。
過去の日本の戦争にはマスコミが大いに貢献しているといわれているが、さもありなんという感じだ。

前置きが長くなったが、外交音痴の仙谷・菅政権が船長を釈放すればそれで中国は軟化するだろうと全くド素人的な発想で、超法規的に釈放したものの軟化どころかフジタ社員を拉致されてビビってしまった。

この事態を解決しなければ政権の基盤が危うくなる仙谷・菅政権がどのような行動を取るか、私は一つのワーストシナリオが頭をよぎった。

中国側に非外務省筋で隠密の特使を派遣し、下記のお願い・約束をする。
・本件については口外しない。(外務省に対しても)
・ASEMで急転直下(偶然)会ってもらえるようにお願いする。
・見返りとして尖閣諸島周辺での漁船操業の安全を確保する。(二度と逮捕はしない)
・ビデオは公開しない。あるいは中国に最大限の配慮をした時期、公開方法をとる。
・その他

その後の推移を見ていたら、
・案の定政府を離れた細野剛志が私的に中国を訪問、目的、内容は明かさず。
・予定されていなかった2者会談が「両首脳がほぼ同じ方向を歩いていた中で自然な形で実現した」(外務省)-読売新聞記事-
・ビデオ公開についての取り扱いは仙石氏に委ねられているが、今日現在公開の目処は立っていない。

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テーマ:悲しいニュース - ジャンル:ニュース

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